尾道市議会 2021-03-22 03月22日-05号
これは昨年からの新型コロナウイルス感染症対策やデジタル防災無線整備事業、千光寺公園展望台整備など新たな増がある一方、2年前の災害復旧事業や庁舎整備、消防通信指令システム改修及び市道路線改良事業など、大型の投資的経費の減が主な要因となっています。
これは昨年からの新型コロナウイルス感染症対策やデジタル防災無線整備事業、千光寺公園展望台整備など新たな増がある一方、2年前の災害復旧事業や庁舎整備、消防通信指令システム改修及び市道路線改良事業など、大型の投資的経費の減が主な要因となっています。
次に、令和2年度に全市民を対象に申込みが開始されたデジタル防災無線整備事業について伺います。 災害時に避難情報を、避難所開設情報などの防災情報を放送し、災害緊急情報は自動的に大音量で放送を開始するラジオつき戸別受信機が、今年、令和3年夏には既に申込みを済まされた方に順次設置される予定となっています。現在までの申込件数についてお知らせください。
また、市内全域における高速通信網の整備を行う高度情報通信基盤整備事業やデジタル防災無線整備事業、教育ICT活用推進事業など、スマートシティ実現に向けた取組を始めるとともに、昨年11月には、2050年までにCO2の実質排出量ゼロの実現に向けた取組を推進するゼロカーボンシティを宣言したところでございます。
次に、委員より、デジタル防災無線整備事業の財源をただしたのに対し、理事者より、地方の単独事業であり、財源のほとんどは市が調達するが、緊急防災・減災事業債という有利な地方債を活用すると答弁がありました。
そこで、今年度引き続き実施されますデジタル防災無線整備事業についてお伺いします。 この事業は、これまで自主防災組織育成支援、尾道防災リーダー育成講座の開催、防災士育成支援、防災出前講座開催、令和元年度からはうちらの防災マップ作成支援、うちらの避難所登録制度、防災用備品整備などの各事業を実施されてきました。
被災者見守り・相談支援事業による被災者ケアを継続するとともに、ポケベル波を利用した戸別受信機によるデジタル防災無線整備事業や、総合防災マップの更新、消防通信指令システムの更新などを推進してまいります。 このほか、排水ポンプ整備を初めとする浸水対策事業や、ため池緊急対策事業、急傾斜地崩壊防止事業、河川維持改良事業などに引き続き取り組みます。